yamasanword blog ヤマサンワード ブログ

ヤマサンワード ブログ yamasanword blog

自己実現/幸せを探求する現代人へ。ぼくの生き様から勇気のカケラをとどけたい。やる気の出し方(自己分析、就職活動、転職活動、人生/学び全般への向き合い方)・教育・仕事術・育児・サーフィン での気づきと学びを届けます。

入社後のアンマッチを感じたら即とる行動 【再 自己分析】

【再 自己分析】入社半年後の自己点検


何のために仕事をするのか?


みなが考える
重要で最大のテーマかもしれません。


結論から言うと
何かのため、とかいりません!



好きだから


これだけでいいです。
これが最強の理由であることは
間違いありません。


ただ、この

好きなこと

をはじめから決めていられる人なんていません。


何かを経験していくなかで
見つけたり、
やっていることを
好きになるという流れもあります。


もっというと
そのことを
好きになる力
すら必要です。



ただそのことが
府に落ちるまでは

僕の若かりし頃のような
まあ納得のできる目的
だけでも
抱いておけるとずいぶん
悩みはなくなります。


僕がその目的にいたったまでプロセスでの気付き

再 自己分析をして発見したこと

実は自己分析を深める中で
仕事をする目的はおのずと
みいだされることを知ってほしいです。

      • 以下回想---

同期らと、
仕事のやり甲斐や
キャリア形成について
会話をしていくなかで、


「誰の為に」という内的動機が、僕にはたらく時ってどんな時なんだろうな


と、またまた
過去の自分をふりかえった。


産まれてから学生時代までの
感情年表を思い起こし、


誰かのために行動した結果、
感情がアガったポイント

を抽出。


そして、


どのように行動していたか、
どんなこだわりを貫いていたか、
自然とやれていたことなのか、
……。



心臓をえぐり出すような
エモーションフラッシュバックを、
自ら起こす。


そんな作業だった。


昔好きだったあの娘、の為に
といった
刹那的な行動も抽出するので、
思いっきり情けなくもなるし、
酒があった方がいいレベルでもあったw


この時もやはり、
当時の各写真が助けとなった。
(現像してアルバムにしておいてほんとに良かった)



習い事って自分の為?
あるときから親の為?

部活の副キャプテンの
やり甲斐はチームメイトの変化を
感じた時だったかもな?

アルバイト変えたのは恋人の為?

選択に躊躇していたのは自分の為?

そのキャラ目指したのはモテたいから?
周りを楽しませたいから?

なんでそんな言動にこだわってたの俺!?

…で。その時の自分好きだった!?



思考の迷宮でグルグルしまくって……。


そして見つけた共通項



それは、



誰かが前向きになるキッカケに少しでもなれる様に、発する単語にすっごくこだわっている自分がいて、そのコトバやセリフを考えてる時の自分のことは案外好きで、結果はどうあれ、いつの場面でもそこに全力を投じていた



という点だっだ!


これはスゴい発見!


もちろん、
海を感じている時の自分が
好きなんだけど、
そんな自分は、
誰かのためにコトバ探ししているときに
自己効用感が
マックスだった
んだなと。


我ながら自分の本質を突けた様な
気がして、
心地好いショックだったのを
覚えている。



つまり、今の仕事、職場では


“海” は満たされるが、
“コトバ創り” は無く、
誰かを自分の力で動かせている
実感は得られない。


そのことで、
承認されたり評価される機会は
なさそうだ。



そう確信もした。



じゃあ…


そんな仕事ってなんなん!?

入社してからやりたいことに初めて気づく。だから第二新卒が成り立つ。


新しい課題発生。

挑むのがワクワクする課題発生。

緊急事態、緊急事態発生w


翌日には退職届の用紙、
封筒、退職マニュアル本を
三ノ宮に買いに走った。


これが正しいのか間違っているのか、
走りながら考えることにした。


丁度、新卒一年目が終わりそうな
春の訪れを予感する季節。


そして、
当時「第二新卒」という
カテゴリーがあり、
そこにもあやかりたい気持ちもあり、

正直、焦りやいつまでも軌道に
乗れない自分への劣等感も
あったんだろう。


一番仲の良い同期も、
まさに同じタイミングで結婚と
出産と転職を固めていた。


僕らは同じ拠点だから、
一度にメンバーが二人抜けることで
かける迷惑についても語り尽くしたり、
その先の互いの未来も称えあった。


一人でも同じ結果だったろうけど、


地元以外で初めての独り暮し、
初めての大決断、


彼がそばにいてくれたこと、
彼に出会えたことは最高の財産だ。


☆☆☆

再 自己分析 をしてみて得た気付き・真理をダイジェスト


1. 常識にとらわれるな。人生のルールも主人公も自分自身。


2. スピード イズ パッション


3. 誰かを想う自分にこそ勝機あり。ヒトは誰かと繋がるなかでしか生きられない動物だ。過去の自分からその片鱗を見つけ、磨くべし。


☆☆☆

あ、最後に。
二回も自己分析で役にたった写真。
これらは現像していてこそ価値を発揮したので、アナログな思考作業のお供にするなら、ハイブリッドチェキがおすすめ!
スマホ内にある「あの時の写真」をさっとプリントもでき、そもそもカメラなので自己分析以外でもふつうに楽しめるのもいいですよね。この先ももし自分を振り返ることがあるかと思うと、現像すること前提でパシャってますが、最近は完全に子ども達のオモチャと化している我が家です。ただ、本当にスマホからのプリントには便利です!

プライバシーポリシー お問い合わせ