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自己実現/幸せを探求する現代人へ。ぼくの生き様から勇気のカケラをとどけたい。やる気の出し方(自己分析、就職活動、転職活動、人生/学び全般への向き合い方)・教育・仕事術・育児・サーフィン での気づきと学びを届けます。

産後も子育ても【夫婦円満たったひとつの秘訣】夫/父/パパ必見の行動基準

こんにちは。副業パパブロガーのYamasanです。(@ky_hamacko

 

今日も妻に片想い中…

ということで、

今回はこんなパパの悩みにアプローチします。

 

  • 「昔みたいに妻とラブラブ恋人モードになりたいな」
  • 「もっと笑顔に幸せに妻をしてあげたいんだけどこんな自分で申し訳ない」
  • 「妻のためにと考えてはいても、いつも裏目ってばっかりだぁ」
  • 「このまま妻に見捨てられないように挽回したいー」
  • 「夫として、父として、男としてカッコヨくありたい」

 

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少なからず愛妻に対して身をささげたい想いはあるものの、うまくいかずに悩んでいたり、理想の夫婦像や家族像からのギャップに打ちのめされたりする時ってありませんか?

ぼくもこうした心境や場面を何度も乗り越えたり乗り越えられなかったり。
自己嫌悪と自己研磨の人生です。

 

そこで、

 

結婚11年目。5歳差と2歳差の3児の父として妻と過ごしてきた経験から、
愛妻とより良い関係を築くために大切なポイントだと心得た、夫としてのスタンスや行動をシチュエーション別に紹介しますので、世のパパの何か良い変化の気づきやキッカケになれたらと筆をとらせていただきます
(あくまでもウチのケースで世の中のママからしたらカチンとくることの方が多いことも承知のうえで、Yamasanよりはマシかもなと思っていただけるだけでも幸いと信じて。)

 

世のパパへ

 

結論!

 

「男は我慢100%  相手(妻)の自由時間の創出につながるかという基準で全ての行動を選択せよ」

 

ぼくなりに痛感というか導き出せているのはここまでです。

 

こう思い至った経緯にもなりますが、さっそくシチュエーション別に夫(パパ)側の在り方を整理してみましたのでお楽しみください。

 

 

【入籍後】

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この時の妻の心境:
「Yamasan家に入る… 風習や考え方、価値観など夫の家系に合わせていかないと!」

名字が変わることでこう気持ちを改めたとのことでした。
妻側の親や親せきからも「きちんとやりなさい」「むこうに失礼のない様に」「Yamasan家を支えない」こんな風な激励ももらっていたと。

 

これはプレッシャーというかなんというか。

「嫁(とつ)ぐ」という概念を受け入れるのは、そう簡単なことではない時代にすでになっているわけで。

ぬぐいきれない違和感も結婚に含まれる要素のひとつとして妻の中に確実に在ったのでしょう。

 

ぼく自身は我が家に合わせるとかそういうのにまったくこだわりは無く「どっちの家の文化も考え方も良いとこどりをすればいいじゃん!!」 くらいにしか思っていなかったのです。 が……

 

ここがポイントです!

 

思っているだけでなくそれをすぐ言葉にして妻に言うべきだ

 

ということです。

幸いにもばくはこの意見を親せきへのあいさつまわりをする前に伝えられていたのと、
本当に妻の家の食文化や時間に対する概念、人間関係の築き方について「素敵な考え方だなぁ」と感じていたので、そういうこともすべて伝えてありました。

 

それでも実際、妻がぼくの両親の意見や振る舞いに戸惑うこと、気を遣うことは多いので、もし夫である僕が何も言わずにいたら、相当な心理的な疲弊を抱えることになっていたでしょう。

 

もうひとつのポイントとしては、

ぼくが率先して妻の母と仲良くなって、いろいろ教えを請うたり、本を紹介しあったり、フラットな関係を維持するようにしてきた点です。

つまり、

 

夫(ぼく自身)と妻側の親との関係性の方こそ濃いものにしておく

 

ということです。

これは後述しますが、妻が出産、育児というステージになると妻側の親ごさんの力を借りずしてスムーズに乗り越えることは不可能に近いと確信しています。

 

入籍直後はぜひ、この2ポイントを重視しておいてください。

 

【妊娠中】

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めでたく子を授かることになると、喜びと同時に大きな不安もかかえるのが母親の心境です。

 

「命」を育む重圧や恐怖、身体におこる初体験の連続
男性が全部の現象を代替えすることはできない領域です。
目に見えて痛そうな状況やくずれるホルモンバランスからくる情緒不安定。
むくみ、つわり、etc…

 

ここでのポイントは


知識や論理で安心させようとしないこと

 

です。

でもこれ、世のパパがほんとにやりがち。

ぼくもまさにそうでした。それがぼくのできる「一番のこと」だと信じ切っていたくらい。

 

でも、世のママは、妊娠したら(いやする前から)こういった事象の数々に関する知識と情報はとっくにインプット済みなんです。

 

そんな妻の影の準備や心構えを知らないのはぼくらだけです

 

しんどそうに仕事して帰ってきたりするのですが、その間にも妻の方は妊娠という難テーマと向き合い続けていたわけですから。

 

「〇〇を食べてマグネシウムを取ればやわらぐよ」
「ネットで買える葉酸サプリはこれがいいらしいよ」
「妊婦の90%がなる症状だから〇週間こうすごしておけば大丈夫だよ」
「この痛みは赤ちゃんが〇〇をしようとして〇〇の機能を一生懸命作っている証拠だよ」

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偉そうに能書きをならべるわけですよ。

 

2人目、3人目と妊婦モードの妻のそばに繰り返し居たことでわかったのは、

 

ただただ、共感する。聞く。寄り添う。そばにいる

 

この方がよっぽど大切だということです。

 

お口チャックです。仕事で課題を解決する思考とはべつものでいましょうね。

 

妻は解決を求めていません。

共感共鳴を求めているんだと。

 

何回目の妊娠だとしても、恐怖は変わらないそうです。

常に、

  • お腹の子は元気かな。
  • 出産は無事できるかな。
  • わたしの身体は赤ちゃんに悪くないかな。
  • これしたら赤ちゃんに悪いかな。

四六時中こんな不安にさいなまれているといっても過言ではない妊娠期。

 

その赤ちゃんの父親なら、愛する夫なら……

 

ただただそばに、できるだけ多く寄り添っていてほしい。

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こんな部分が本音なんだろうと感じ取りました。

 

最近のパパさんは僕みたいな勘違いは少ないみたいですけどね。

 

でも本当に、妻というものは

 

「何に対しても必ずしも解決を求めてはいない」

 

という心情も持ち合わせています。


これを肝に命じておけるとトラブルに発展することは少ないです!

 

【出産時】

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いやもう、これは生きるか死ぬか、奇跡の瞬間なわけです。

 

そんな瞬間をほったらかしにはしないことを強くお勧めします。

 

ずばりポイントは

 

出産に立ち会おう

 

です。 

妻がよほど拒絶しない限り、立ち会える病院を選び、立ち会えるように仕事や予定を調整することに全力を注ぐべきだというのがぼくの考えです。

 

たとえ拒絶されても、分娩室(最低でも病院)のすぐそばに身を置ける状態でいるべきです。

 

「立ち会う」の本質ですが、

 

われわれ父親は、子どもが産まれる瞬間を見たいという主体的な目的もあるでしょう

 

でもそれ以上に大事にすべきは

 

妻への感謝、ねぎらいをいちはやく伝えること

 

ここが立ち会うべき本質だと心得ておくべきです。
 (でないと、後述する育児期間に持つべき視点をえるのが遅れます。)

 

 

 

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・痛い思いをして産んだという偉業への敬意
・ここまでの期間を耐えぬいてきたことへの激励
・こんな素敵な瞬間を与えてくれたことへの感謝
・子どもも妻も今こうして無事に生きていることへの慈しみ

 

こういった感謝をすぐに伝え、感動を分かち合い、手を添え言葉をかける時間。

 

これがもしかしたら父親としての最初の父親らしい行動かもしれません。

 

ぼくは3人とも立ち会いましたが、妻の安堵の表情を見れたことや、奇跡の瞬間を与えてくれたことへの感謝を一生忘れてはいけないと誓いました。
(それでも忘れかけるだめだめな自分をぶっとばしたい夜も数知れず…ですが。)

 

【乳幼児期】

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そしてここからの育児期間がパパにとっても正念場

 

いまでこそ「育メン」という概念もあたりまえになり、新たな男性性としてロールモデルが注目されるようになりましたが、自分の父親がこういう感じで自分を育ててくれていない場合はけっこうな確率でさまよいます。

 

ぼくはこのフェーズから失態の連続です!


妻からも愛想をつかれ、どんどん嫌われていきます。。。

 

読者のパパさんにはそうなってほしくないので、この先の僕の気づきを参考にしてください。

 

母親は出産のダメージが身体的にも精神的にも続いているなか、ちょっと目を離せば不完全な生命体が簡単に命を落としかねないという緊張感の連続の中、母乳やミルクを与える。

これをひたすら繰り返す日々です。

 

父親は「我が子をかわいがる」意気込みはすごいのですが、それ以外に意気込みを向ける対象をとらえきれずに、妊娠前の日常をベースにしようとなりがちです。

 

ぼくはまさに、家族のために

「よりいっそう仕事に精進するぞ」

仕事への時間投資こそ妻子のためだと思い込み、がむしゃらに働きました。

 

でもね。本当は…

 

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出産後も不安定な妻子の命を守ること

 

の方がはるかに意欲を投じないといけないことだったんです。

 

なんか

「出産後に安心しきってひと区切り、気持ちは平常時のものへ戻せるかどうか」というのがパパ側の心理フローになっているのに対し、

ママ側は「出産と同時に戦争が始まったというくらいの加速する心理」というのが両者の大きな違いになってるよな。

と最近では思います。


なのでポイントはここです!

 

赤ちゃんを毎日生き延びさせるために、妻といっしょに取り組めることは何かを考え、実行することが最優先事項である

 

こういう視点になることです。

 

むろん、生き延びるという点では

食べる、寝る、衛生管理、空調管理、危険物除去、医療連携
などといった観点が挙がってくるわけです。

 

その中でも母乳といったママにしか物理的にできないことを除けば、我が子を生かすためにパパがやれることはたくさんあるわけで、

 

「それをMAXでやり、余力で仕事にもに専念する」

 

本質的には「家族のため」「家族を支える」文字通り「家族を守る」となるわけです。

 

『よし、子どもも生まれたし仕事頑張るぞー』じゃないんです。

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『子供生まれたし命まもるぞー』なんです!!

 

なので、

  • 沐浴する
  • エアコンのフィルターを掃除する
  • 洗濯洗剤を低刺激なものに変える
  • 物資の不足がない様に買いだめする
  • 緊急時の問い合わせ先をスマホに登録する
  • ウンチの形状を観察する
  • 妻の体調、食欲、睡眠時間を気にかける
  • アレルギーや感染症や予防接種について知識をつける

 

こういったことがパパにとっても最優先のそれこそ、仕事の定義を超えた

 

育児、しいては「家族を守る」という行為の一端

 

になるわけです。

 

そして、夫婦協力し命を守り育んでいくのですが、夫婦だけではいっぱいっぱいになることだってあるものです。

 

ここで前述した入籍後のポイントが活きてきます。

そうです!妻の親など第三者の力を借りれるときは思いっきり頼りましょう。

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夫の親より自分の親のほうが妻は断然安心して甘えられますし、もともと夫とも関係性が築けていればお義母さんも気を遣わずに関われます

 

ぼくの場合、前述のとおりのお義母さんと関係性を築いてきたので、臨月は妻の実家にぼくが泊まり込みいっしょに住み、陣痛がきたらいっしょに妻の実家から病院へいきました。産後は我が家にお義母さんが住み込んでくれサポートしてくれました。

 

夫婦円満で周囲の助けを借りながら子育てし、ここまでは妻も不自由は少なそうですよね。

 

それなのに…


なのにですよ!

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…ぼくのほうが甘えぐせついちゃったんです。。

 

× 本業の仕事に精を注ぎたくなって休日出社
× 友人とサーフィン
× 一日中寝る
× 飲み会いく


こういう誘惑(もともとの日常)に負けたんです。

 

赤ちゃんを毎日生き延びさせるために、妻といっしょに取り組めることは何かを考え、実行することが最優先

 

なっていないんです。。。


はい。当然、妻は激怒し、発狂します。

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謝るしかない。。。

わかっているんだけど、わかっていないんです。ぼくらは。


どれだけママ側は産後から「自由、時間、をはく奪された状態が続いているのか」

それを本当の意味でわかっていないんです


パパ側は、仕事といっても通勤時間やお昼休憩など「ひとりになる時間」(すきにスマホみたり、うたたねしたり)はすくなからず確保できるもの。

 

でも乳幼児をかかえるママ側は、

  • 入浴タイミングも決められない。
  • トイレすらいけない状況だってある。
  • 化粧水すら濡れない。
  • 夜泣き、夜授乳でまともに寝れない。

常に添い寝や抱っこで「ひとり」という状況は物理的にあり得ないんです!

 

こういう状況と心理を本当に我々はわかっているのでしょうか。


わかっていれば、遊びに行ったり寝続けたりはできないはずなのに。


なのに…

 

なんどもこういった失態をくりかえし、妻を泣かせてあきれられ。

 

ようやく。本当にようやくというタイミングで気づいたんです。

 

全ての行動の判断基準は、

「その選択の結果、妻は1秒でもひとり時間を獲得できるのか、

1秒でも自由を感じることにつながるのか」

におくことなんです。

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『サーフィン』にいったら当然、ぼくは

ひとり時間をあたえるどころか奪ってしまっているわけです。

 

でも

 

『赤ちゃんをあやしておむつ交換して海まで散歩』

であれば、その数十分のあいだ、妻はひとり時間を得られるのです。


とにかくこの判断基準で乳幼児期のパパ側の行動は選択されるべき


というのが僕が得た最大の気づきです。


ここをおさえ実行できれば、妻に嫌われていくようなことは多少回避できると思います。(ぼくは気づくのが遅すぎました。)


「ハイハイ期」→「幼稚園年少期」→「小学生」となっても、とにかくひたすら子どもは

「ママー!ママ!  ママーァ!!」

ママが第一。はなれない。ママじゃないとダメ状態。

これが基本です。

ちょっと工夫をして

  • 外に子どもを連れだせる
  • 食卓で子どもの隣の席を陣取れるか
  • 子どもと楽しめるアイデアを出しお風呂に誘える

こういうところをパパ自身も楽しめるようになれると理想的です。

 

「ママから子どもをはがした時間をタイムトライヤル」

と、ゲーム感覚くらいでちょうど良いです。

 

【第二子以降の誕生後】

こうなってくるとわかりますよね。

よりいっそう妻にひとり時間なんてあるわけないのです!

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ここで妻の名言を紹介します。
ニュースで働き方改革について取り上げられたとき。

 

「ふーん。ホワイトだブラックだいいよね~

母親はさ、24時間365日年中無休で家事育児しているじゃない?

なのに色すら付けてもらえてないからね!

見えてないとは言わせないよ!てめーらやってみろや!」

 

グーの音もでませんでした。

 

即、ハーゲンダッツを買いに走りました。

 

話をもどします!

第二子以降が産まれて、育児はハードモードになっていくわけです。

(もちろん賑やかになり微笑ましい子どもたちとの最高シーンもたくさんあるので幸せも倍増していますからね!)

ただどうがんばってもひとり時間なんで妻ひとりの努力では生み出せなくなってきます

なので、ここでのポイントもやはりさきほどと同じです。


「その選択の結果、妻は1秒でもひとり時間を獲得できるのか、1秒でも自由を感じることにつながるのか」


ただ、そのポイントを踏まえたうえで

行動の選択肢はよりひろげられるか
それらを適材適所でチョイスすることができるか

この能力の高さが第二子以降誕生期には我々パパの在り方として鮮明になってくるわけです。

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平社員からマネージャーになったくらいの難易度の飛躍です。

  • 赤ちゃん返りをする上の子を楽しませる/連れ出す
  • 寝かしつけの技術を学び発揮できるか
  • 子ども二人以上と同時に移動する妻の機動力を助けるツールへの投資
  • 上の子、下の子それぞれに合わせた遊びのバリエーションの習得

この時期はある意味「プロジェクトをマネジメントする」かのように楽しみながら自分の成長を自己承認していくことも重要ですね。

パパLVが1あがった。

 みたいな感覚です。


全ては

 

「妻のひとり時間の創出のために」

 

考えられる手法はすべて実行しPDCAをまわす人生。

 

これを楽しめるかどうかが夫の器です。

 

ぼくは、この境地に達したのは第3子の出産に立ち会って、妻へ改めて感謝と敬意を抱いた後でした。

 

長女と長男の時は、ダメダメでしたね。

 

妻のひとり時間を創出しようという動きはきちんとできてなんかいなかった。

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いまが禊ぎです。

挽回しようとしているんです!(急に弁明しだした!?)


今朝も長女が小学校に、長男が幼稚園にと出かけた後、出勤まで1時間あったので、
次男を抱え海へ行き、貝拾いをして帰ってきました。

 

妻に「束の間の一人時間を与えられれば」と。

 

ところが僕らが帰ると、妻は普段は手を付ける暇がないクローゼットの整理をしているわけです。

 

僕らのために。。。

 

わかりますか? 

 

ひとり時間を自分のために使っていないんです!

 

ひとりで自由に使える時間が必要だろうと確信して行動を選択したぼくの想像をはるかに超えた「家族の母」という生き様

 

次元が違いすぎると。


「ゆっくりしてればよかったんじゃないの?」

 

と尋ねると

 

「やりたいことがやれたから気持ちいい、ありがとう。」と。

 

「そう。こちらこをありがとう。」抱きしめようと半歩前にでると

 

「あっ、さわらないでね 」

 

家族を愛しているのであり、決して僕を愛しているわけではないことをまた無駄に確認してしまった出勤前でした。

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ハイ!

こんな、妻に片想い中のポンコツパパですが、気づきを得ては変化に挑戦し、今後も妻のハートを(以下省略

【最後に】

父親となり、酸いも甘いも経験し、妻との関係性に悩んだり、自信のスタンスを模索したり。


いずれ自分のなかに「父親哲学/パパポリシー/おやじの美学」みたいなものが醸成されてくるのではないでしょうか。

大黒柱とは
家族を守るとは
父とは
夫とは
男とは
人生とは

 

男として深みがましてくるといいですね。

 

そして器がデカくなれば、きっと妻も惚れ直してくれる!?(そう信じて…)


※完全にウチの場合は妻からの信頼や愛情を「挽回できるのか」という逆境フェーズ(妻に片想い状態)なので実際は泣きそうですが。。


今日明日のぼくの一挙手一投足が今後を左右するんだと気を引き締めながら!


ここまで話してきた内容ですら勘違いかもしれないし、パパとして間違ったスタンスかもしれないです。

それでも子どもが何歳になろうと何人いようがその時はママもパパも初体験です。

 

トライ&エラーで進むしかいないわけです。

今後も

  • あの時こんな風にしておけばよかった。
  • こういうスタンスが妻にとって子どもにとっては大切だよね。

と気づきが見つかり次第、追記していきたいと思います。

 

今日はここまでお読みいただき、ありがとうございました!

Enjoy! Your パパライフ!


あっ、ちなみに父親のありかたとか夫婦関係ってリーダーシップやホスピタリティから学べ、活かせることが多いというのも長いビジネスマン経験から断言します!
ひとつ参考になるのが以下に載っている考え方なんかです!よかったらひとり時間のお供にどうぞ!

 

はじめてのリーダー論

 


LOVE理論

 

 
---余談ですが、妻との出会いと社内恋愛について若かりしぼくの奮闘記事はこちら----

 

yamasanword.hatenablog.com

yamasanword.hatenablog.com

 

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